土鍋での炊飯にチャレンジ

美味しいご飯を求めて試行錯誤しています・・・キャンプ場での朝食で≪美味しい≫の為に頑張っています

鍋(ステンレス)での炊飯で失敗したご飯を嫌な顔をしながら全て食べてから
土鍋に変えました 土鍋は食器棚の奥で見つけたものです
壊れてもよい愛着のない土鍋で練習をしています
写真の黒い方は 長谷園のかまどさん(2合炊き)

ステン鍋の時に得た基本で 今回も変えないことは
① 米をといでから30分から60分 水につけておく (米の重さはカップを含めて90グラム)
② 蒸らす時間は 15分から20分
③ 炊飯を始めてから沸騰するまで 蓋をしないこと
そして条件を変えて試すこと
① 沸騰している時間 (弱火に変えるまで)
② 弱火の時間
③ 水の量

土鍋での炊飯 その1回めは失敗でした
ステン鍋に比べて うまみはありましたが ご飯は固めで 少し芯が残っているような感じがしました
① 沸騰している時間 2分
② 弱火の時間 5分
③ 水 110cc
弱火の時間はもう少し長く設定していましたが 3分を越してから焦げ臭くなり時間を短くしました
その結果 おこげのご飯になりましたが 土鍋にも焦げが付いてしまいました
まぁ これをもとにチャレンジしていきます
最新の電気炊飯器の特徴の説明書を見ると 沸騰している時の米の動きや圧力が
どうも美味しさのチェックポイントのようです
土鍋では沸騰時の米の動きと圧力を同時に管理するのは無理なので
米の動きを変えて美味しさを求めていきます
次の報告は 私の土鍋での炊飯の仕方です
それが 残念ながらの妥協の仕方になるか ベストの方法かはお楽しみください


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