2005年 3月の簡易検査で　睡眠時無呼吸症候群　重症と診断されてから
2022年 8月までシーパップを使ってきました

2021年12月に山仲間達と泊まったホテルで　私と同じ重症なのにシーパップを使っていない仲間と出会いました
運命の出会いです
彼は麻酔科のドクターです　彼曰く　下あごを前に出せばシーパップは不要だと
そして私の目の前で　下あごをがばっと前に出してくれました　
見て私は笑いました・・・

彼の友人の歯科医師と協力して　下あごを前に出すストレッチを繰り返し
マウスピースを定期的に直してきたそうです
私が彼のマウスピースを見て　15ミリから20ミリ前にでているのを確認しました


私もマウスピースを使っていましたが　（シーパップとの併用）
併用の方が効果があったから　16年も続けられてこれました
（シーパップ使用開始1年後から）

今まで3回マウスピースを作ってきましたが
作る時に歯科医師から下あごを前に出す指示はなく
力を入れない自然体のかみ合わせで作っていました



さっそく2022年 1月に掛かり付けの歯科医院に行き　新しいマウスピースを依頼しました
そして　1年かけて下あごを前に出してくれと頼みました
私の趣旨は何とか伝わったようでしたが　初めての試みのようでした

最初の写真は　左が今まで使っていたので　2月に1回直しています
右側のが　1月に作ったの物で　3月に直しました
1か月ごとに　少しずつ下あごを前に出して作り直してきました
（ストレッチはしませんでした）

そして7月に直したマウスピースの写真が2枚目です
（本日撮りました）
仲間のドクターのマウスピースと比べれば　まだまだですが　これを完成品としました







アプリの　いびきラボ　を使って効果を確認していました

6月からはシーパップの使用を月に1週間ほどにして　効果を体感してきました
その結果　8月にはシーパップを返納することができました

シーパップから解放されました　　　やった～　ぜ



かかった費用は3万円以下です

ネットでみると　強制的に下あごを前に出すマウスピースは保険適用でなく
30万円台・40万円以上と高額のようです


いびきが大きいぞと言われたことがある方は　ぜひ　いびきラボ　を使ってみてね




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